いよいよ決勝戦!一昨年結成し、今年三年目を迎えた『年中野球』は、最終日まで残りながらも『金メダル』には一歩及ばず涙を飲んできました。今回は豊富な投手人と熟練した野手が機能し、決勝戦まで勝ち上がってきました。相手は『帯広農業高校OB』で23〜28歳の『勝興寺』さんです。
先行の年中が初回からチャンスを作りながらも「あと一本」が出ない展開でしたが、一点を先制し中盤へ・・・年中はエラー絡みからピンチを招きタイムリーエラーも連鎖して逆転を許す・・・最終回は先頭バッターの六日市がヒットで出て、一死二塁より三番左の前野が一塁線を鋭く抜くツーベースで同点・・・2ー2の振りだしに戻り七回裏、勝興寺先頭バッターのショートゴロを今が高い送球・・・ファースト長身の横山がジャンプ一番!【アウト!】と思いきや、一塁の塁審がスローな手の動きを水平に【セーフ!】と・・・更にエンドランにて一、三塁・・・盗塁にて二、三塁・・ツーストライクからサヨナラヒットにてゲームセット!!善戦虚しく2ー3にて敗退しました。
今日は、しっかりプレーしていたら大差で勝ったゲームだったと思います。野球にエラーはつきものですが、全て点に絡んだり、相手に流れを与える致命的なエラーが多すぎましたね。そして、そのエラーが塁を一個余分に与えてしまうのが痛かったですね。こういう負け方は一番悔しいはずです。
この悔しさを晴らすには、明日から始まる朝野球のメインの大会【文部大臣杯あさ野球大会】で雪辱するしかないでしょう・・・十分優勝する力はあるので、今度こそは頂点を極めて欲しいです。