佐久長聖監督就任おめでとうございます!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e480af7ad07530c7cd7d6f385b858433f95ec047
おめでとうございます!
元・白樺学園の部長と監督を歴任し、その後、母校の大正大学の監督をしていた大内康至さんが、長野県の佐久長聖高校の監督に就任しました!
大内さんは日大三高のOBで、前・小倉監督の愛弟子として2001年には学生コーチとして甲子園でもバッピとして帯同し、強力打線を率いて全国制覇した時の、縁の下の力持ちでした!
その後、ご縁があり白樺学園に教員として赴任し、野球部の部長として当時の戸出監督を支え、2006年には甲子園初出場、2011年には二度目の出場で初勝利を飾りました!
私の独立が2001年で、大内さんの赴任が2002年なので、その頃からのお付き合いです!
今でも思い出すのは、「打ち勝つ野球!」というスローガンを常日頃から口にしておりました。
さすが日大三高OBと感じたものです笑
当時は『守り抜く野球』というのが一般的であり、真逆の「打ち勝つ野球」は斬新的であり、良い意味でカルチャーショックでした!
その頃から十勝の野球も変わっていったと思います。
2006年には甲子園初出場での開幕ゲーム!
応援はツアーで甲子園に行きました!
泊まっているホテルに行ったり、練習会場に行ったりしましたが、練習場所が割り当てられます。
そして、練習時間は二時間と決められています!
練習会場に行くと、ハッと気付いた事がありました!
選手や指導者を乗せたバスが球場に到着します→その後ろに軽トラなどが付いて来ています→マシンが降ろされました!その時に『これだ!』と直感したのです!
練習時間の二時間は炎天下の中、クソ暑い中、選手がバッピをしている訳なんです!そりゃ、バテますよね!他の高校はマシン持参で甲子園入りなので、効率的な練習をしている姿を見て、『よし、帯広に帰ったら車を買おう!』とその時に決めたのでした笑
そして、トヨタのハイエース・スーパーロング・ハイルーフを5年ローンで購入したのでありました笑笑
「年中野球がサポートしている高校が甲子園に行ったらマシンを積んで小樽から京都舞鶴までのフェリーに乗り、甲子園で寝食を共にし帯同しよう!」と誓いました!そして念願の甲子園には2011年と2015年の二回、帯同する事が出来ました!
大内さんとは今でも良いお付き合いをさせていただいております。東京出張の時は食事をしたりします。
一昨年のクリスマスには大内さんと小倉さんを帯広に招待し、小倉さんのトークショーや野球教室なども開催することが出来ました!
正式に新年度の四月からの赴任との事なので、心からエールを送りたいと思います!!