丸山球場にて。
高校野球秋季全道大会二日目は気温も20℃を越える札幌円山球場と麻生球場にて行われました。
円山球場の第一試合では岩見沢農業高校が苫小牧工業高校を延長10回を戦い1ー0で破り、20年振りの出場に花を沿えました。 円山球場第二試合では白樺学園高校が東海大四校に2ー7で破れました。
初回に2点、二回に1点を献上し追い掛ける展開となった白樺学園は、終盤七回に2点を返すにとどまり、初戦敗退となりました。しかし、白樺学園の一年生安田君が3安打の猛打賞!同木川君がレフトオーバーのタイムリーツーベースを打つなど頑張りました。
一方東海大四校には十勝出身者も毎年の様に入部し、今回も6番ライト左の佐藤君や、ベンチ入りは出来ませんでしたが、今回は応援団として頑張った津田君等久しぶりに会う選手の成長ぶりにビックリしました。