軟式野球ボール 遂に入荷!
日曜日は高校野球Bブロックの準決勝二試合が行われました。
第一試合は帯広工業高校が音更高校に勝ちました。
第二試合は白樺学園高校が帯広柏葉に勝ちました。
代表決定戦は明日が台風の影響で明後日19日(火)に延期です。
これでAブロックが帯広農業高校VS帯広大谷高校
Bブロックが帯広工業高校VS白樺学園高校となりました。
四チーム全てが夏の甲子園出場を経験している古豪または強豪校ばかりです。
本当は18日の祝日だと、お客さんの入りも良くて子供達もより一層頑張ったんでしょうが、
天気には勝てませんね・笑
球場に来れない方は【OCTV】で応援してくださいね。
さて、高校野球を終えて戻ってきたら、倉庫に新球が届いておりました。
台風が来るので、ドライバーさんが頑張って予定より早く届けてくれた様です。
実は、6月30日で一回目の予約が締め切られていまして、今回はその分しか
入荷しておらず、次の入荷は来月となります。
連休明けに予約を頂いているチームさんより割り振りをしていきます。
※新球の特徴や、使用日は以下の通りです。
【軟式野球 新規格 ボール M号】
★M号ボールとは★
2016年12月1日に公益財団法人全日本軟式野球連盟が発表した新規格の軟式野球ボール(次世代ボール)の1つ。
ボールの規格を変更する目的
※中学生の高校硬式野球へのスムーズな移行と、体格の向上した小学・中学生に対応したボールスペックの変更。
いつから変更されるのか?
【一般】平成30年度全日本軟式野球連盟主催大会より使用予定
【少年部(中学生)】平成31年度全国中学校軟式野球大会より使用予定
変更の対象となるボール
※現行規格であるA号、B号ボールがM号に統一され変更。
【M号ボールの特徴】
①弾まない
※これまでのボールよりも弾まないと言われており、打球のバウンドが低くなると予想されています。
②飛距離は変わらない
※弾まなくなった分、ボールを硬くし、ディンプル(凹み)を新形状で復活させるといった飛距離を落とさない工夫が施されている。
③サイズはA号に近い
※M号のサイズは大きさはA号と同じ72±0.5mmで、重さはA号よりも2g重い138±1.8g。
一方でB号と比べると大きさで2mm、重さで3g大きくなることになる。
★以上、ボールメーカーよりの発表です。