勝って泣き、負けて泣き!
月曜日は朝から雨です。日曜日までの天気が嘘の様です。
北海道の高校野球は北も南も地区予選が終わり、一区切りの時ですね。そして、北は16日から旭川スタルヒン球場にて、南は18日から札幌円山球場にて開催です。 甲子園まであと四勝!
十勝もこの地区予選は予想を反した試合が数試合ありました。 野球に『絶対』はないのですが、狭い十勝の高校なので選手の出身中学まで把握してるので、また練習試合等もさかんですから、お互の情報はオープンです。そういう理由で、結構回りの人は予想してくるのです。なんせ日本の野球フアンは『一億総評論家』と言われてますからね。(笑)
しかし、『たかが野球、されど野球』なんです。そんなにうまく予想通り!とはいかないものです。まして、高校野球の最後の夏の大会は、【三年生の意地】が力以上のものを引き出してくれますから、なかなかセオリー通りには行かないものです。
じゃあ、どうする!!って事になるんですが、ある伝統校の総監督が来店され高校野球談義に花を添えた訳なんですが、分析すると『勝つ為の理由』を持っていること。『何故勝ちたいのか!?』を持っていること。に繋がってきます。
また、野球の勉強をしていること。 【心・技・体をバランス良く指導していること。監督と部長間の関係があうんの呼吸であること。他にも色々と話をしましたが、北、南の夏の北海道大会に行くまでにあと少しあるので修正、調整して挑んでください!!