北・北海道大会に向けて・・・

高校野球の十勝地区代表校三校が決まりましたが、全てシード校の優勝で順当に決まったと思います。やはり、投手力と打撃の差が勝敗を決したと思います。

しかし、守備面では失策も多かったので、15日から始まる北・北海道大会まで再度練習を重ね堅実な守備を期待したいです。最近思うのは土・日に練習試合が毎週の様にあって、ノックを受ける本数が激減してるのではないかな？という事です。練習試合でボールが一度も飛んでこなかったり、飛んできても数回程度！というのは良くある話だと思います。

確かに練習試合は実践形式ですからゲームの流れや状況判断を学ぶ為にはいいと思うのですが、まずは基本的な事が出きる事が先と感じるのです。

今回の十勝地区代表決定戦でも、【守備の要】とも言えるショートの選手のエラーが目につきました。また外野手もアウトをヒットにしてしまったり、シングルヒットをツーベースにしてしまったり、記録にならないエラーと感じました。それと、記録員のヒットとエラーのジャッジも甘いですね。エラーがヒットに記録される事がしばし目にしました。

なんとか頑張って旭川の壁を破って欲しいものです。