2007年6月

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高校野球決勝戦!(後編)
空が明るくなり六回から江陵のキャッチャーは三年坪内に。六表白樺は井川倒れた後、森弟四球を選ぶも盗塁死→一番森崎右中間をまっぷたつに破る三塁打→左の林はワンスリーよりのストレートを狙い打ちにセンター前へタイムリーヒットで1点追加→森のセンター前へ落ちる打球を秋野が突っ込んできてダイビングキャッチ。白樺は大きな追加点を入れ3ー0とする。

六表トップに戻り秋野セカンドゴロ→村上初球を叩きセンター前ヒット→竹内初球をライト前ヒットで一死一、二塁→四番林の打球は一、二塁間に飛ぶも白樺セカンド林が好捕し二死二、三塁→山田が四球を選び満塁→六番先程からマスクをかぶった坪内の時、ワイルドピッチで1点返す→ここでツースリーからインコースのストレートが決まり見逃しの三振。六回を終り3ー1で白樺学園リード。

七表四番杉本は大谷高校戦4の4と大当たり→初球レフト前ヒット→川瀬犠打失敗後、右中間よりのセンターフライ→中村は宮崎に代わり本日ライトでスタメン→中村三振→木村三振。七裏白樺はライトに宮崎を起用。七裏中河サードゴロ→霜野三球三振→鈴木ライトフライ。また雨がポツリ、ポツリと・・さあ、ラスト2イニング!

八表八番キャッチャー一年井川は根室光洋中出身→サードゴロ→森・弟サードゴロ→トップに戻り森崎センターフライ。八裏江陵は打順良くトップの秋野より→江陵は一番から四番まで左を並べて杉本対策をしてきました。秋野ツースリーよりファウルで粘るも外角ストレートを見逃し三振→村上一塁ゴロ→竹内初球レフトフライ。

いよいよ最終回、九表白樺は二番左の林より→去年の甲子園を経験しています→左の林の打球はレフト線ライン際に切れていく飛球をレフトが土手ではじき、ぼーるが転がる間に林は俊足を飛ばし三塁へ→更に中継が乱れる間に一挙ホームへ→三番森三振。ここで江陵はレフトに守備のいい背番号7羽賀。四番杉本一邪飛→川瀬は初球をレフト線への二塁打→宮崎ショートフライ。九裏江陵の最後の攻撃はこの大会一人で投げ抜いてきた四番林から→セカンドゴロ。山田の時ツーストライクと追い込むも、マウンドの杉本は力み死球を与え一死一塁→坪内一邪飛→中河ツースリーよりショートフライにてゲームセット!

白樺学園は4ー1で江陵を破り5年連続10度目の北・北海道大会進出を決めた!

【十勝支部代表決定!】

Bブロックは接戦となったが、春の代表校帯広工業が終盤得点を重ね、4年振り15回目の出場を目指す帯広南商業を6ー2で破り2年連続9回目の北・北海道大会進出を決めた。

Cブロックは甲子園経験のあるチーム同士の戦いになったが、攻守にまとまった帯広三条が、2年振り4回目の出場を目指す広尾を9ー2の7回コールドで大勝し、3年連続29回目の北・北海道大会を進出を決めた。

今年の北・北海道大会は7/14(土)旭川スタルヒン球場で行われるが、あと二週間あるので今大会での反省部分を練習で補って、完璧な状態で乗り込んでほしいです。
高校野球決勝戦!(前編)
昨晩から振り続いた雨が心配だったが、朝方あがり予定通り九時プレイボールにて十勝支部Aブロックの決勝戦【白樺学園】vs【江陵】の試合が行われた。

先行は白樺、先頭打者森崎が初球をセンター前ヒット→林のバントが内野安打→森主将犠打→杉本投飛→五番川瀬のライト前2点タイムリーで白樺先制。一裏江陵は白樺の杉本に三振を含む三者凡退、今日の杉本は立ち上がりから外角ストレート等、伸びる玉がストライク先行し立ち上がりは完璧。

二表一死より八番一年キャッチャー井川四球→九番一年ショート森弟三遊間ヒット→森崎、林が凡退。二裏四番林三振→山田サードゴロ→三宅四球→中河三飛。この回の杉本はカーブを中心に江陵の主軸をかわし、上々の立ち上がり。

三表三番森主将初球ライト前ヒット→杉本犠打→川瀬初球ショートゴロ→中村四球→木村三振。江陵サウスポーの林はピンチを招くも右打者の胸元を突くストレートと落差のあるカーブで無得点に押さえる。三裏霜野三振→鈴木サードゴロ→トップに戻り左の秋野は左中間よりに落ちるヒットを俊足を生かし二塁打とする→左の村上レフトフライ。少し雨が降ってきてスタンドは傘模様が目立つ。

四表八番一年井川初球センター前ヒット→森・弟犠打失敗にてランナー入れ替わる→トップに戻り森崎ライトフライ→左の林三振。両軍エースはランナーを出すも、牽制・打者との駆け引き等、一球・一球考えた投球が目を見張ります。四裏三番左の竹内四球→四番左のエース林おもいきり引っ張るも3ー6ー3とダブルプレイ。五番山田三振。

五表三番森主将・今日もレフトでのスタメン初球死球→四番杉本の時、ツーストライクからのウエスト気味の玉をキャッチャー三宅がパスボールで森は二塁へ→杉本の打球はラインドライブがかかるレフト前ヒットで一、三塁→五番川瀬キャッチャーフライ→中村の三球目に杉本二盗で一死二、三塁→中村はファウルで粘り四球を選び満塁→木村の鋭い当たりもショート正面のゴロで6ー4ー3のダブルプレイとなり中押し追加点ならず。江陵はこの回にチャンスがくるかも?五裏三宅は春の四番バッターで長打力も持っています→しかしショートゴロ→中河センター前ヒット→霜野三振→九番鈴木主将は東京昭和中の出身→ショートゴロ。五回を終り2ー0のままグランド整地へ。

あさ野球『文部大臣杯』で優勝した【年中野球】の祝勝会が『わいわい亭シノカワ店』にて行われました。

あさ野球四大大会の中でも一番規模が大きく、新聞掲載も詳細に渡り記事になるので、どこのチームもこの大会はいつも以上に燃えてきます。そんな大会を制する事が出来、皆、感動の乾杯となり、夜明けまでの盃が続きました!?

今日は久しぶり雨模様ですが、昨日【文部大臣杯】が終り、今朝から【連盟旗】が開催されました。

いきなり初日に【ワークボーイズ】は【帯広ウイングス】さんと対戦し、大量得点で勝った様です。ルーキー上床も小気味の良いピッチングで頑張った様です。

画像は好投する上床、二枚目は2打数2安打でどうでもいい大島(笑)三枚目は投打に活躍満塁ホームランの上床です。

若い【ワークボーイズ】は二、三年先が楽しみなチームです。地元では中体連が雨の中、強行で行われた様です。高校野球の十勝支部予選も行われ、今日で三つのブロックの決勝進出が決まりいよいよ明日が決勝戦です!

「明日天気にな〜れ♪♪」

小樽水産vs岩内
先行は岩内、初回満塁のチャンスも樽水の好手に阻まれる。その裏、樽水も二死二、三塁のチャンスを潰す。

二裏もヒット→犠打で二死二塁も得点ならず。しかし、この試合も一試合目もそうでしたが、バッターの振りがいいですね。キッチリとタイミングを計りミートして振りきっているので鋭い打球が多いです。また、送りバント等もキッチリこなしていますね。雑談ですが、この試合の主審は元帯広農業高校副部長、現倶知安農業高校監督の前田先生です。

さて、三表岩内はランナー出るも二盗してタッチアウト!その裏二死よりサードゴロの暴投で二塁にランナーいるもキャッチャーフライ。前半を終り0ー0の緊迫した試合です。

四表岩内は二死満塁のチャンスもセカンドゴロ。四裏二死より七番ピッチャー小熊が右中間を破る二塁打→ボークでランナー三塁→ショートゴロ。両チーム共、毎回の様にスコアリングポジションにランナーを進めるも、あと一本が出ず残塁の山を築く。

中盤の五表トップバッター死球→サードファウルフライで一死→左打者がセフティバントにて一、二塁→ショートゴロをセカンドフォースアウトで一、三塁→二盗にて二、三塁→三振。樽水はこのピンチをふせいだのは大きいでしょう!五裏樽水は九番金田が右中間を抜く二塁打→初球送りバントをファーストが猛ダッシュで捕球し、サードへ投げてタッチアウト!→ピッチャー強襲ヒットで一、二塁→四番主将の桝田が四球を選び満塁→五番尾野も四球を選び押し出しとなり 1点先制!→佐野の当たりは快音を残すが、センターフライにてチェンジ。五回が終って1ー0で樽水がリードし、グランド整地が終り、六回の攻撃を迎えます。それにしても暑い日差しです。

六表センター前ヒット→犠打→死球で一、二塁→レフトフライで二死→レフトフライで岩内は得点出来ず。六裏ストレートの四球→犠打で一死二塁→セフティバントを試みるが一塁はアウトで二死三塁→一番バッターに戻り一年中村がセンターフライに倒れ追加点ならず!いよいよ終盤へ・・・七表センター前ヒット→犠打にて一死二塁→左中間三塁打で同点→ライトフライがタッチアップとなり岩内勝ち越し→セカンドライナーでチェンジ。

七回裏より岩内のマウンドは三年生の速球派澁田へ・・・樽水二番早川三振→三番一年本間レフト前ヒット→パスボールでランナー二塁→四番桝田主将ショートゴロの間に三進→五番キャッチャー尾野ライトへ大きな当たりも背走しキャッチされ得点ならず。

八表初球レフトフライ→初球センター前ヒット→サードファウルフライ→三遊間を抜けるレフト前ヒット→その間に一塁ランナーは一気に三塁へ→四番を敬遠し満塁策→初球をセンター前ヒット→二塁ランナーもクロスプレイながら間一髪セーフで2点献上→センター前ヒットで二塁ランナー生還→四球で満塁→レフト前ヒットで二者生還→中継が乱れる間に二、三塁となる→センターオーバーの三塁打で二者生還→ショートライナーにてピリオド→この回7点を献上し、八裏を迎える。

八裏六番佐野サード強襲の打球はイレギュラーしレフト前ヒット→七番ピッチャー小熊三振→八番セカンド西道口ファーストゴロで二死二塁→九番レフト金田レフト前ヒットで繋ぎ一、三塁→一番センター中村ツースリーよりピッチャー強襲ヒットで1点返し一、二塁→二番ライト早川レフト前へポトリと落ちるヒットで二塁ランナー一挙生還で3点目となりコールドを逃れる意地を見せる→三番ファースト一年本間内野フライ。しかし、3ー9となり九回裏に望みを繋ぐ!

九表センター前ヒット→セカンドフライ→四球で一死一、二塁→初球をセンター前にポトリと落とされ満塁→ピッチャーゴロでホームのみアウトで二死満塁→守備の乱れが出て2点献上→サード一年本田が守備に→そのサードにライナーが飛びピリオド。九裏小樽水産高校の最終回は四番桝田主将から→ショートゴロ→五番尾野センター前ヒット→六番本田セカンドゴロでランナー入れ換え→七番小熊ショートゴロにてゲームセット!後半試合が動きました。前半から何度となく訪れたチャンスをものに出来ず、波に乗りきれませんでした。

炎天下の中、選手の皆さん、応援の関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした!

朝方は小雨だった小樽の天気も十時過ぎくらいから日差しが強くなりました。

小樽支部【古平高校・ふるびら】は中盤まで互角の戦いをしていましたが、後半守備の乱れや連打から点数を重ねられ2ー7にて涙を飲みました。

年中野球 初優勝!!
あさ野球『文部科学大臣杯』の決勝戦は、この大会の決勝で過去二度対戦し、一勝一敗の【SP.BONZ】さんです。今回は三度目と言う事で決着?となりました。

先発は年中が田村、SPが鈴木投手と吸いも甘いも熟知している両右腕の対決となりました。先制したのは後攻の年中!一裏二番今がライトオーバーの三塁打→前野がエンドランを決め1点。しかし、二表に四球とヒット等で満塁となり、内野にエラーが出て同点とされる。

その後年中は四回から寺澤をマウンドへ!お互いチャンスは作るがあと一本が出ず、七回終って1ー1の為、無死満塁よりの促進ルールにて決着?となりました。SPは2点を勝ち越し、その裏年中は3点を上げて、【年中野球】となってから初めての優勝を手にしました。

実は、私は本日小樽方面に出張となり、道中にてマネージャーからの速報メールをもらっていました。とにもかくにも、選手の皆は相当プレッシャーがあったと思いますが、我慢に耐えてチームを信じ、自分を信じ、頑張った事と思います。心から『初優勝おめでとう!』と小樽から叫びます。
準決勝第二試合!
午後一時よりAブロック第二試合の準決勝は帯広北が先行、江陵が後攻。両校全校応援となり雲一つない青空にトランペットの音が突き刺さります。

一表帯北左横山がレフト前ヒット→二番左岡田主将送りバント→三番左上野。
ピッチャー強襲ヒットで一、三塁→四番二年宮本死球→五番二年奥井三振→六番二年水野ショートゴロにて無得点。

一裏江陵一番左秋野ライトファウルフライ→二番村上四球→三番左竹内ファーストゴロを帯北奥井が華麗にさばき3ー3ー6のダブルプレイ。二回は表・裏共両チーム得点無し。三表二死二塁より宮本センター前ヒット→奥井の時に宮本スチール、それがそれて三塁ランナー生還で帯北先制。三裏江陵はショートゴロ、サードゴロ、ショートゴロで三者凡退。

四表帯北六番水野死球→田中送りで一死二塁→稲富死球→杉山ショートゴロ。四裏江陵トップバッター左秋野が二塁前に緩いゴロ、一塁奥井も取りに行き、一塁ベースが空き俊足秋野が一塁ランナー→二番村上犠打→三番竹内が風邪にも乗せてライトオーバーの二塁打で一死二、三塁→四番林ノースリーよりのカーブが死球となり満塁→五番山田ワンスリーより四球を選び押し出しで同点。

六番二年三宅は春の四番打者・ワンワンよりの三球目をスクイズで勝ち越し、二死二、三塁から七番中河が初球を三遊間を破るタイムリーヒット→一、三塁で八番霜野の時にスチールで二、三塁→ワンスリーより四球で満塁→九番鈴木は東京昭和中卒・ライトフライ。四回を終り3ー1で江陵がリード。

五表帯北はトップバッター左の横山がサード左を抜くレフト前ヒット・代走西山→岡田犠打で一死二塁→上野の時、三盗で一死三塁→サードへ流し打ちの鋭いライナーがゲッツーとなり帯北チャンスを潰す。

五裏江陵トップバッター左秋野ライトフライ→レフト前ヒット→左竹内一、二塁間を抜けるライト前ヒット・一塁ランナー滑り込むもオーバーランでタッチアウト→四番林死球で二死一、二塁→山田三遊間をライナーで抜けるタイムリーヒット→三宅セカンドフライ。五回を終り4ー1で江陵リード。しかし、かなり暑いです!

整地の後の六表帯北は四番から始まるも三者凡退にて流れは江陵に!帯北のエース上野君はコントロールに苦しみ、死四球が多いので玉数もかなりいってる模様です。六裏江陵七番中河レフト前ヒット→霜野三振→鈴木犠打で二死二塁→一番左秋野キャッチャーフライ。七表七番田中ショートゴロ→稲富セカンドゴロ→杉山三振。江陵のエース左の林君は急速が増してきて帯北の選手は振り遅れています。さあ、終盤に突入です。

七裏江陵無得点。八表帯北一番岩崎から始まるも三者凡退。八裏六番三宅に変わり代打坪内センター前ヒット→中河犠打→霜野三振→鈴木ファーストゴロ。帯北最終回四番宮本凡打→五番奥井に変わり代打北島センター前に落ちるヒット→水野に変わり代打鹿内サードゴロ・セカンドフォースアウト→田中に変わり代打左佐藤が初球を右中間を破るスリーベースでランナー返す→稲富インコースのストレートを見逃し三振にてゲームセット! 4ー2にて江陵高校が決勝進出を決め、土曜日白樺学園高校と対戦する。
高校野球Aブロック準決勝!
炎天下の中、10時にプレイボール!先行の白樺は初回杉本タイムリーで1点、四表二死一、二塁より八番キャッチャー井川(一年)の三遊間タイムリーで1点追加。四裏大谷二死よりヒットが続き満塁→初球死球で1点返すが次打者三振。白樺杉本→井川の若いバッテリー、ショート・一年森(弟)、レフト森主将。大谷は二年遠藤が力投。共にピッチャーは気迫のピッチング、暑いので後半の体力勝負か!?

・・・・・五裏大谷は一死より一番西渕がレフトオーバーの三塁打、二番五十嵐ストレートの四球、盗塁で二、三塁→三番加藤三振→四番林内野安打で1点返し同点→五番鈴木ライトフライにてチェンジ。五回を終り2ー2の大接戦!両校全校応援となり、真夏の祭典真っ盛りです!

・・・・・グランド整地後の六表白樺四番杉本レフト前ヒット→五番川瀬送りバントで一死二塁→六番宮崎に代打三年中村が内野安打で一、三塁→七番木村キャッチャーフライ→八番一年井川センターフライで、この回無得点。

六裏白樺のマウンドには二年右の本格派宮浦、キャッチャー森主将、レフト杉本、ライト中村と大幅にシフトを変更。六裏大谷五番西川は、は変わった宮浦の初球をライト前ヒット→送りで一死二塁→八番小澤セカンドゴロで二死二塁→九番遠藤の初球ワイルドピッチでランナーは三塁へ→三振。

七表白樺は先頭バッター九番森(弟)センター前ヒット→森崎送りで一死二塁→左の林四球。ここで大谷のマウンドは好投した二年遠藤から二年西守へ。白樺バッター三番森主将がサードゴロのダブルプレイでチャンスを潰し、流れは大谷に。

七裏大谷は打順良く一番西渕ピッチャーライナー→五十嵐ライトフライ→加藤ライトフライ。七回終り2ー2と、かなり緊迫してきました。そして気温もかなり暑いです!

白樺八回表は四番杉本が死球→川瀬四球→中村送りで二、三塁→木村センターフライが犠飛となり杉本生還して勝ち越し→宮浦レフトライナー。

八裏大谷四番林センター前ヒット→鈴木(二年)サードフライ→西川四球→鈴木(三年)犠打が投前になりサードホースアウトで二死一、二塁→小澤に変わり代打一年左の吉田死球で満塁→西守に変わり代打二年粒羅がセンター前ヒットで同点、二塁ランナーもホームを狙うがタッチアウト。3ー3となり最終回へ。大谷のマウンドは一年杉浦へ。

九表白樺九番一年森が一塁への内野安打→トップに戻り森崎犠打で一死二塁→林セカンドエラーで一、二塁→森主将セカンドゴロでダブルプレイと思いきやファーストが落球し、二死一、三塁→四番杉本の打球はピッチャー強襲でグラブではじかれたボールがショート前に転がる間に勝ち越し→五番川瀬センター前ヒットで二塁ランナー一気生還、一塁ランナーが三塁を狙うがタッチアウト。この回2点を入れ5ー3で最終回裏へ。白樺はマウンドを杉本に戻す。

白樺はレフト杉本がマウンドに上がりレフトにはライトから中村が、ライトには左の二年増野。九裏大谷は一番西渕初球ショートゴロ→二番五十嵐ツースリーより外角の際どい球を見極め四球→三番加藤の時に盗塁で一死二塁→ショートゴロで二死、その間にランナーは三塁へ→四番林ライト前ヒットで1点返す→五番鈴木の時パスボールでランナー二塁→ライトフライにてゲームセット!5ー4で白樺学園が決勝進出を決めた!

今日は朝野球の応援です。思いの他、早く目が覚めすぎて、夜中放送の通信販売のテレビを見ながら時間を潰し、準決勝【年中野球】VS【牧野燃料】の試合に向かいました。グランドは真っ白な霧につつまれ、今日は外野手が大変だな!?と思いつつ朝五時にプレイボール!年中は左の前野、牧野さんはエース二川投手の先発で、永遠のライバルチームにふさわしい好ゲームが期待出来ます。

試合は両投手共ビンビンの快速球です!特に二川投手は130Kを越すスピードの持ち主で、十勝No.1投手の異名を取る程の風格で初回から飛ばします。年中の前野は立ち上がりから切れのいいスピードボールと変化球で三回を終って5奪三振と好調です。試合が動いたのが年中が四回裏二死から六日市が四球、今の時のエンドランが一、二塁間を抜けるクリーンヒットで六日市は三塁へ・・・送球の間に今も二塁に行き二、三塁となり三番前野がセンター前に落ちる二点タイムリーで先制!

その後、五回表に牧野さんが一点を返すも五回裏寺沢が左中間三塁打→坂本が初球を三遊間を抜けるタイムリーヒットで再び二点差→前野が死球で出て二死一、二塁で四番の幸田が一塁線を鋭く抜く二点タイムリーでこの回三点を入れて、5ー1と突き放す。六回表に牧野燃料さんは二川選手がライトオーバーのホームラン、新明選手がレフトオーバーの三塁打→元木選手のファーストゴロの間に一点入り5ー3となり後半に試合がもつれる。最終回一死よりヒットのランナーが出てパスボールで二塁へ→ピッチャーゴロで二死→セカンドゴロでゲームセット!!【年中野球】は決勝進出を決め、明日【SP.BONZ】さんとの対戦が決まった。

【年中野球】の前身【ワークボーイズ】時代に二年連続決勝を戦ったチームで一勝一敗!『三度目の正直で決着をつけるか!それとも恒例?の銀メダルか?』試合開始は決勝戦の為五時半!【帯広の森平和球場】にてプレイボール!!

勝っても負けても涙。
今日の十勝は曇り空ですが、野球やるには暑すぎず丁度良い気候かと思います。今年は雨も少なく円滑に進んでる感じです。

今朝の朝野球は【年中野球】が久々の打線爆発で【JA芽室】さんに13ー2と勝ったとチームの宮崎君と樽見監督より報告のメールが入りました。日中は高校野球ですが、今日は来店予約や修理の引き渡し等がビッシリ入ってたので、野球速報を聞いています。

しかし、高校三年生においては、約800日強の練習の成果を発表する場でありますから負けた時には思わず熱いものがこみあげてきますよね!

先日も、中学の時からお付き合いのあった高校生が一回戦で善戦虚しく敗退した時は、球場から出てきたら目を腫らしてる訳ですよ。きっと色々な事を思いだしたり、蘇ったりしたのでしょう・・・そんな時は、グッと肩を引き付けて『お前、良くやった!頑張ったぞ!胸を張って帰れ!』そして、『野球はこれで終りじゃないから、またやりたくなったら野球やれよ!』と励ます事しかないでしたね・・・一緒にポロリときそうでしたが、ここはグッとこらえて!って感じですね。

さて、【年中野球】は明日【牧野燃料】さんと準決勝!高校野球は土曜日が決勝戦!いよいよです。

今日は早起きして、今年出来た【ルーティーン】の応援にきました。初回から杉田(弟)が土手まで飛ばす二点タイムリー!二回も満塁で杉田(弟)が走者一走のスリーベースと打線爆発・・・しかし、【ルーティーン】の得点はこの二回で上げた6点止まりで、相手の【フクハラ】さんは地道に1点、1点、2点、1点と1点差に詰め寄り最終回へ・・・【ルーティーン】は簡単に一死を取ったものの、死四球とエラー等で満塁のピンチ・・・しかし、最後は一ゴロと三振にてゲームセット!初出場にて『ベスト8』を決め、【牧野燃料】さんと対戦します。

一方【年中野球】は【明治乳業】さんと対戦し2ー1にて辛勝との事でした。それでも打線が復調してきた様で、今がホームラン、杉本が三塁打、寺沢が二塁打を打った様です。しかし、彼等はピッチャーや守備の要の人なので、『バットマン』の名前が出てこないのがチョット寂しいですが、明後日からの三連戦をものにしてチャンピオンを目指して下さい!

今日の十勝は少し怪しい天気となりました。晴れていたと思うと、いきなりバケツをひっくり返した様な雨が降ってみたり・・・昼から安定したと思ったら、帯広の南地区だけワイパー全開の豪雨だったりと・・・。

さて、今日は少年野球の十勝地区予選等が始まりました。明日からは高校野球もスタートです。なんやかんやと慌ただしくしてきましたが、色々な大会が開催されるのを聞くとホッとします。明日から帯広の森野球場と小樽公園球場等、球場巡りが始まります。

年中野球順等勝ち!


今日の十勝は朝方雲行が怪しかったですが、昼から天気も回復し、日差しが眩しい感じです。

今日は朝野球があったのですが疲労困配の為、応援に行けませんでした。年中野球背番号5宮崎君より写メ入りの報告がありました。

先発の杉本が10奪三振の力投で4ー0で快勝した様です。また、チームで一番若い佐々木が土手直撃のツーベースや、怪我から復帰した関主将も一昨日購入したNewバットで渋いヒットを打った様です。

これでベスト16なので、明後日から続く連戦をものにし、指定席より一つ上をなんとか勝ち取ってもらいたいです!
伸びてるのは小麦だけではない!
今日も十勝は快晴となりました。最近は、メーカー・問屋の来社が相次ぎます。ベンゼネラル、イモト、そして今日はドーム(アンダーアーマー)が見えました。

早くも来年2008年・スプリングサマーの打ち合わせとの事でした。道内でも【推奨店】のみを今回まわっていると言う事で、ありがたい話で当社も選ばれた様です。なんせ、前年に対し、かなり売り上げ増加のドームさんは乗りに乗ってる雰囲気ですね!来年は【阿部慎】や【福留】モデル等、ズバリの物も多く展開する様ですね。まあ、私の所も選ばれたお店なので、頑張って拡販していきたいです。

ちなみに、来月十日頃には東京で展示会が開催されると言う事なので、目を見開き行ってきます!

今日の十勝は過ごしやすいです。今朝のテレビを見ると、今年の最高気温の10傑に北海道が7つも入っていたのにはビックリしました!しかも帯広が2位でした。ホント異常気象なんですね。

さて、今日の写真は『プロタイプ・一枚革手縫いP革取り付け』です。久保田・ハタケヤマ・HG・玉澤より、グローブ作りにおいて余った革を送ってもらい、個人に応じた大きさ・形に裁断し、針とボール糸にて手縫いしていく加工方法です。これは、軽くフィット感も抜群で一度体感したらやめられないみたいです。勿論気合いと気持が入っています!

今日も天気いいですね! 文部大臣杯の朝野球大会の二回戦に登場した【年中野球】は先日行われた高松宮杯一回戦で対戦した【SG-ROYAL】さんとでした。今朝は応援に行けなかったのでメールで報告がありまして、先発田村が五回を散発四安打の無失点、リリーフした佐々木も『0』に押さえる完封リレーで3ー0で勝った様です。初回に3点取ったきりだったので、三回戦からは中押し・ダメ押しと攻めていってほしいです。

さて、昨日は宿題が一杯でました!名付けて『スパイク、五連チャン!』夕方に縫いP革取り替えと逆足破れの補修に始まり、金具交換→縫いP革付け替え→リベット式金具交換→縫いP革取り替え&リベット式金具交換と・・・くるわ、くるわ(;-;)同じ様な周期なんでしょうかね?頑張ります!!

今日も天気がいいですね。昨日は【年中野球】が高松宮賜杯で破れたのを引きずりつつ、店に戻り本日納めのスパイク金具交換及び、縫いP革取りつけをしました。今回の金具交換は、高校野球最後の夏にかけるピッチャー用でして、新品のスパイクの前足の6本刃をはずし、穴埋めして新たに3本刃を付けるという、なかなか手の込んだ作業と、一枚革から作る手縫いPでした。

軽く三時間くらい寝て朝野球の応援です。【ワークボーイズ】の試合を観戦するのは今年初めてだったので楽しみにしていました。今日は10人ギリギリだった様で、【ベストスポーツ】さん相手に3ー6で惜敗しました。しかし、四番小山の左中間スリーベースや山澤の二打席連続ヒット等、次に繋がる試合だったので、切り替えて頑張って欲しいです。

【年中野球】は寺澤・【牧野燃料】さんは元木投手の先発でプレイボール!!

一裏牧野燃料は一死満塁より押し出しと年中野球キャッチャー坂本の打撃妨害で二点を先制。二表に年中は一死満塁より四球を選び一点返すが後続絶たれ、四回を終って1ー2と劣性。年中寺澤・牧野元木の投げ合いで中盤〜終盤へ。

七回表、年中野球は一死より坂本が三塁線を抜けるヒット→六日市が送り、今のレフトオーバーのツーベースで同点!同点とした年中野球は八回よりマウンドを米津に託し、簡単にツーアウトを取り、迎えたバッターは好打者四番の元木選手を迎え、ツーワンと追い込んだあとの外角よりの高目の球を左中間にライナー性のホームランを打たれ勝ち越しされる。

最終回、年中野球は意地を見せ、一死より坂本死球、六日市がセカンドエラーで出塁し、一、二塁。当たっている二番今がフルスイング・・・大きなレフトフライで二死。三番左の前野は一塁ゴロに終りゲームセット!

年中野球は善戦虚しく2ー3で破れ、またもや銀色の首飾りに甘んじた。

炎天下の中、高松宮賜杯の準決勝第二試合は【年中野球】左の前野対【栗田会計】さんは、古川投手の熱投となり0ー0の投手戦に!!

均衡を破ったのは【年中野球】・・・八裏二死より七番佐々木がセンター前ヒット、二球目に二盗を決めた直後、八番米津の打球がセカンドの正面を突く鋭い打球・・・セカンドがはじく間に二塁ランナー佐々木が俊足を飛ばして一挙生還!!九表は六回よりマウンドに上がったサイドハンド米津が一死よりヒットで塁を許すが後続を絶ちゲームセット!!

午後からの決勝で【牧野燃料】さんと対戦する。