2006年5月

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十勝晴れ!!
今日は、かなりの快晴です。車にエアコンを入れ営業先を回ります。

高校野球春期大会も始まり、いよいよ!という感じがします。
今日から日曜日の1週間と、来週の金曜日からの3日間の2回に分けて開催されます。この大会で優勝したチームが今月末から札幌円山球場で始まる全道大会に出場します。

丁度その時期に、プロ野球交流戦でジャイアンツが札幌ドームに来て日本ハムファイターズと対戦するので、当社が取引のある高校が優勝したら、私も札幌に入り、野球三昧を堪能する予定です。
NEWボール生産間に合わず!!
いよいよ軟式野球も始まったというのに、Newボールの供給が間に合っておりません。特に、十勝はケンコーボールを使用する頻度が圧倒的に多く、毎日お客様から催促の電話が続く日々です。

ボールは問屋経由で入荷するので、私も毎日問屋に催促していたのですが、なかなか思う様に行かない為、先程ケンコーに直接電話をしました。なんとか頼む!お願いします!!の連呼でした。
少しは供給してくれるかな?と期待しています。
玉澤・HG・SK掲載予定
今日の天気は雲一つない十勝晴れです。朝、晩のストーブはかかせませんが、日中は窓を開けなければ過ごせない季節となりました。十勝でも昨日から朝野球が始まり、明後日11日からは高校野球が始まります。プロ野球も今日からセ・パ交流戦で一気に野球満開!って感じです。店にも入れ替わりお客さんが来店され、雰囲気が出てきました。

さて、NIKEの軟式キャッチャーマスクの目の部分のワイヤーが広く、ボールが潰れてボールが入る危険があるという事で販売禁止になりましたが、既に使用してる分についての指導はありません。確か、今年三、四シーズン目になるので、なんで今頃?って思う反面、本当に危険なら○○電工の様に回収したらいいのに?と思う今日この頃です。

話は変わって、連休開けに玉澤、HG、SK等商品が入荷してきたので掲載させていこうと思っています。お楽しみに!
駒大苫小牧がきた!!
昨日、帯広の森野球場に駒大苫小牧高校野球部が遠征に来帯しました。野球場のある所はスポーツ施設密集ゾーンで、野球場の他にもサッカー場・陸上競技場・テニスコート・プール・体育館・アイスホッケーアリーナ等、広い敷地に駐車場も完備されているのですが、どこも満車状態で凄い事になってました。

去年、日本ハムファイターズが来た時、サッカーのコンサドーレが来た時、アイスホッケーの国土計画・星野選手の引退試合で優勝を決めた時、陸上の朝原選手が来た時、ウォーターボーイズがプールに来た時、ヤンキースの松井選手がジャイアンツの二軍時代に来た時等、どの会場、どんな人が来た時よりの、比べ物にならないくらい超、超、超満員!でした。

さて、試合の方は第一試合は当社が頭の先から足の先まで用品を納めさせて頂いている白樺学園高校と対戦しました。白樺学園は夏の北・北海道大会で三年連続ベスト4で近年安定したチーム力を誇る十勝の強豪です。

白樺学園は初回に四点を先制したのですが、その裏アッサリ4点取られて同点。その後も駒大苫小牧の迫力ある打線が爆発して11-6で駒大苫小牧が勝ちました。

午後からは、過去四回甲子園出場を誇る伝統校帯広三条高校が出場しました。三条高校にはセカンドユニフォームを納めています。

さて試合の方は、三条のエースが低めをつくコントロール重視の投球で駒大苫小牧打線を四点に押さえ、逆に三条の攻撃陣はバント等の機動力野球で速球派投手のリズムを崩させ六点入れて勝ちました。

駒大苫小牧は東北遠征から帰ってきたばかりで、田中投手の投板もなく、主力組の出場機会も試合後半からでしたが、選手層が厚いですね。
ハイゴールド
本日よりハイゴールドの商品を一部紹介していきます。かなり、激安です!グラブは連休明けの掲載となります。

ハイゴールドの社長はハタケヤマの社長と創業前の同士でして、三和タイガーという野球用品及びスポーツ問屋のバリバリの営業マンでした。そして今は、それぞれが独立されご活躍されています。

さて、タイガーと言えば元阪神タイガースの掛布さんが使用しているグローブで、実は私も中学の時に掛布モデルを愛用していました。あと、SSKの初代ディンプル加工も使用した事があり、昔から天邪鬼の素質があったのかも!?
いよいよ今日から五月ですね。十勝もやっと春らしさを感じる今日この頃ですが、遠く日勝や日高山脈には白い雪化粧が見えます。
さて、昨日のプロ野球でジャイアンツの二岡選手が満塁ホームラン2本とツーランの計3本のホームランでの、10打点は見事でしたね!!生涯、満塁ホームランなんて打てるか打てないか!ってのに、一試合二本ですからね。お見事でした!
ちなみに私は高校時代に、やっとホームランを通算で三本ですからね。スリーベースは一試合三つてのはあるんですけどね・・・・・。
遠い昔話でした。