斜里町にTシャツ232枚嫁ぎました!



オホーツクの斜里町、知床の左側が斜里町でありヒグマのイメージの町です。
実はHS-WORLDが創業したのが2001年で、年中野球を立ち上げたのは2002年の6月であります。

もう20年も前の話になりますが、今の様なネット販売はそんなに普及していなかったと記憶します。
しかし、これからはネット販売の時代だ!と積極的に取り入れました。家内工業の自前主義でありましたが笑

久保田スラッガー、玉澤、ハタケヤマ、アンダーアーマーなどが全国は勿論ですが隣の国、韓国まで発送しました・・・正直玉澤が多かったです!
九州、沖縄などからも注文が来ましたし、冬はナイキのスノトレが東京や神奈川の都会からバンバン注文が舞い込みました。
ナイキは東京の問屋さんから仕入れるので、それを折り返し東京に送るってのは、不思議な気持ちでありましたが、「これだも佐川急便さんも大きくなるよね笑笑」と、いつも談笑しておりました。

北海道のお客様も北は稚内・猿払、東は根室や釧路、斜里、遠軽、西南は豊浦、函館などなど、多方面からの依頼が舞い込みました。
今でも20年来のお付き合いをさせていただいているお客様は全道各地にいます。
最初は個人的なグローブやバット、スパイクなどでしたが、それがチームに普及したり、チーム用のユニフォームやグラコン、フリースなど、どんどんHS-WORLDファミリーが増えております。

そして、今回は斜里町野球連盟様から大量のTシャツ232枚の発注をいただきました。
マック杯の全道大会が6月24日〜26日まで開催されるという事で、各チームや支部などで、揃いのTシャツを着て盛大に出迎えましょう!との事でした。
今回のデザインは担当の方が思案され、最終的には子供用と大人用の版下作成も別々に行いました。とてもセンスの良いメジャーリーグを彷彿させる素敵なデザインです!
HS-WORLDグループの協力工場とも何度も何度も打ち合わせをして本日に至りました!
大成功する事を音更より祈念申し上げます!!





OK二年生でピッチャーとして顔晴っているY本君のグローブのレース交換です。
数年前から解禁になった色は人気がありますね!


お母さんが差し入れにドリンク持参で来てくれました!いわゆるポパイのほうれん草みたいな感じで、すこぶる元気になりました笑笑