HSWの竹バット!!
今日の最高気温18℃、最低気温14℃でした。
長袖のインナーを着て、その上から半袖のポロシャツを着る重ね着対応です。
最近はYAHOO!の週間天気のページを一日に何十回開いているのだろう!
ってくらい気にしています。
外でのスポーツや行事ってのは、ホント天気に左右される事が多いですからね!
一番嬉しいのは、一週間後に予定があって、それが雨だっだんだけど、
しかし、一日づつ雨の確立が下がり、遂には曇りとなり晴れとなった時には、
心の中でガッツポーズをする店主であります笑
【一念岩をも通す】ってことわざがありますが、『晴れれ!晴れれ!』と
壊れたテープレコーダーの様に念ずる事も時にはありかな!?なんて思いましたとさ笑
スクール用の竹バットが出来上がって来ました!
高校野球の冬の練習の一つに、竹バットでティバッティングをします。
その昔、メーカー品の竹バットを高校の野球部に大量に納品していたのですが、
監督さんから『すぐ折れた!』『耐久性が悪い!』など、クレームが多くなりました。
当時は『価格破壊!』とか『ディスカウント!』とか、値引き合戦の時代だったので、
大手メーカーは海外生産のコストの安い竹バットの販売を始めました。
そんな安売り合戦が数年続いたのですが、『高い竹バットを探そう!』
と、全く真逆の発想で動き始めました・・・・・。
それこそ、【一念岩をも通す!】でした!!
出会えたのです・・・・・それが、今、ベースボールスクールで使用している竹バットなのです。
普通は竹を重ねて貼り合せるだけでしたが、HSWの竹バットは竹を一度200℃の熱加工を
するところから始まります。
そして、氷点下の寒い中で芯をはずした時は、脳天に響くほどの痛さがあったのですが、
この竹バットは緩和してくれる特製があります。
一度、あの痛さを経験すると、条件反射で思い切りバットが振れない事になるので、
練習の為の練習になってしまう可能性が高くなります。
そういう利点もあり、いわゆる一石二鳥となる訳です。
しかし、営業ベタの店主でありますので、まだまだ納品させて頂いている学校が少ないのです笑
因みに84㎝/930g平均であります。
アンダーアーマーフリークのイケ面中学生のバッテ刺繍入りであります。
R中学校一年生S田君は小学校の時からUA=アンダーアーマー一筋です。
秋の新人戦は週末です!
天気も・・・・・・『晴れれ!晴れれ!』と願っていたので良かったです笑