えりもジャパンさんとの再会!!



今日は秋の長雨でした。
毎日、東京の問屋さんから出荷案内の電話が来ます。
その時に天気だとか、気温だとかの話をするんですが、
昨日はクーラーをつけて寝た!とか、最高気温が34℃だった!とか・・・・・。

ここ、北海道の十勝は最高気温が18℃で、最低気温が14℃です。
ダブルスコアくらいの差が生じています。

『狭い日本、そんなに急いでどこ行くの!?』と良く言いますが、
なんのなんの、今日の気温差を見ると、日本って狭くないよね~と思います。

久保田スラッガーのグローブを扱い始めて早18年目を迎えます。
特に内野の攻守と言われるプレイヤーに多い印象です。

【KSG-L7】とは、松井稼頭央さんがライオンズのショートを守っていた時のモデルです。
久保田スラッガー・LIONS・背番号7の略です。
今では大き目のグラブとされ、オールラウンド!と言っても良いでしょう。
内野・外野・そしてピッチャーまで出来るのが、本当のオールラウンドなので、
本体と紐の色が同色となるのが条件です。

【KSG-L7S】とは、上記のショート(短い意味の)になります。
こちらは一回り小さくなり、完璧に内野用です。
故に、本体と紐の色が違います。

高野連では、投手のグローブは本体と紐の色が同じ!というルールがあります。
それ以外のポジションにおいては、認められた組み合わせであれば、
本体と紐の色が違ってもOKです。
(中体連も高野連に準じております。)





えりものお客様が来店され、息子さんのスパイク(アンダーアーマー)を購入
していただきました。   そして、えりも昆布のお土産までいただきました。

色々と話をしていてビックリする事がありました。
今から21年前の1997年(平成九年)に紋別市で開催された社会人軟式野球
高松宮賜杯二部の北・北海道大会の一回戦で対戦しておりました。
当時ワークボーイズの監督として参加したのですが、本日来店されたお客様が、
【えりもジャパン】さんの当時の主力メンバーだったのです。

いや~ビックリですね!!
しかし、これも野球のお陰だと思います。
どこかで、こうして繋がっているんだな!と改めて感じた一日でした!!