ホームランが新記録。



今日は気温が上がりました。
最近は天気の変動が非常に激しいですね。
体調管理をしっかりしたいですね。

北海道は夏休みも終わり、二学期に突入しています。
そして、新人戦も早いところでは始まりました。
三年生は終わりを告げても指導者に終わりがないので、
改めてのスタートですね。

甲子園のホームラン数が2006年に60本が飛び出し、
翌年からボールが【低反発ボール】に変わりました。
ピッチャーライナーや、サード強襲や、ベースコーチへの直撃等、
危険度が増しているとの理由でもありました。
あれから11年目の夏の大会になりまして、一気にホームランが量産されましたね。
ボールは【低反発】のままです。 バットも900g以上のルールは変わっていません。
しかし、バットの素材や厚さ、磨き方、ヘッドのくり抜き、バランス、反発係数は
大きく進化しています。 ゴルフクラブとバットは日進月歩していますね。
勿論、道具だけではありません。 ウエイトトレーニングに加え、体幹トレーニングや
専門のトレーナーからのレクチャーもあります。日々の練習の賜物でしょう。
そして、練習中の捕食やプロテインを毎日摂り入れている事もあるでしょう。
また、YouTubeで早稲田実業高校のホームランバッター、清宮選手や野村選手の
動画を見て研究しているとも言われています。 バットを振った回数も凄いでしょう。
バッティング理論も変わってきている様です。 右打者なら、左手主導が右手主導に
なるなど、色々と指導方法も変わっている様です。
これは甲子園の逆方向のホームランが多かったのが実証していますね。
グリップも空ける事なく、目一杯フルスイングしているのが主流の様です。
よって、二番バッターや下位打線の選手もホームランをバンバン打ってましたね。
因みに、バットが900g以上になってからは、83cmが主流です。
とにかく今年も甲子園は大変盛り上がりましたし、本当にゲームセットの声がかかるまで
試合の行方がわからなかったです。
感動を有難うございました。

今日の写真はベースボールスクール生のです。
来年に向けて用意しました。
湯揉み型付けもバッチリ完了しました。
日曜日のスクールにデビューですね。