全チーム出揃う!!
今日の小樽支部で北照高校が双葉にコールド勝し、全ての代表校が出揃いました。 今年の夏は波乱含みの大会と言われましたが、この秋は順当の様です。釧路だけが波乱があったそうです。
十勝支部の代表決定戦2試合を昨日観戦させていただきました。 意外な結果となりました。(2試合共にコールドゲーム) 閉会式で森川審判部長が言ってましたが、『全18試合のうち11試合がコールドゲームでした!この冬に精進し、8か月後に元気に戻ってきてください!』と・・・。確かに、この大会は一点差ゲームがなかったと思います。接戦がなかったと言う事ですね。
秋は夏の貯金があるチーム、投手を中心とした守りの固いチームが最後は残ると思います。一、二回戦は投手や内野守備の差での勝敗が決するシーンを多く感じました。準決勝からは、内野は余り代わらないですが、外野守備に差がありました。
優勝したチームは、やはり投手がシッカリ投げていましたし、守備も堅実でした。そして欲しいときにタイムリーが出たり、繋がったり・・・。 軸になる選手の更なる向上か、劣っている選手の底上げか!課題が見えた大会ではないでしょうか?具体的な目標、方針、それらを明確にし、指導者と選手の気持ち、方向性が合致した時に、夢が現実となる様な気がします。
選抜の最終関門の抽選は25日に、そして大会は来月の6日から始まります。(円山&麻生にて)