3D昇華で準備万端!!

お盆休みも終わり、さあ!秋の商戦!の始まりです。まあ、私の場合は、お盆休みと言っても、今年は高松宮賜杯の全道大会が帯広で行われたり、お盆休み中の遠方からの来客であったりと、何かとせわしい日々でした。

高松宮賜杯におきましては、一部が『まんぼう』が優勝。(準優勝・浦幌役場) 二部が『レアルクラブ』が優勝し、年中野球は惜しくも準優勝でした。しかし、一部・二部共に十勝勢の決勝となりました。それぞれの優勝チームは全国大会があるので更なる飛躍を期待しております。

さて、二十日に出発の下音更中学校にも、無事にユニフォームを納品する事が出来ました。今回は、基本的なデザインは今まで通りですが、『昇華ユニフォーム』で作りました。と言っても、単なる昇華ではなく、『3D昇華』なので、仕上げが立体的で、少し離れただけでも縁取刺繍に見えるのが特徴です。 (3D昇華はレワードの特許で、昨年より当店と強固なスクラムを組んで提案させております。)

下音更中学校さんは昔から強かったですね。今から35年前くらいの私達の頃も、その強さは安定していました。一つ上のN脇投手やM上捕手、同じ年では現在音更消防勤務のA谷氏やE藤氏等、後の十勝の高校野球界でも活躍した選手が続々輩出されていました。

それらの共通点として、『指導者が良かった!』『指導者に恵まれた!』とは、昔の卒業生も、今の卒業生も異口同音ですが、そうおっしゃいますね。やはり、中学校までの義務教育における部活や少年団は指導者の人間力と言うのが大きいのでしょうね。そして父兄に寄る後援会が協力すれば万全ですよね。 更に、我々が情報、道具、メンタル等でバックアップさせてもらえれば、強固なチーム作りになっていくと思います。

現に、強いチーム(試合や絆が。)は、指導者、父兄、選手、我々の四つの車輪がそれぞれの役割を認識し、実行しています。更に、同じ方向を向き走っているので強く、速く、走れるのだと思います。